武井 きょうすけ

Kyousuke Takei

2014年 MTB・XCO全日本選手権優勝 、アジア選手権 3位、2016年選手引退後コーチングに専念。東京2020オリンピック・自転車ロードレース女子競技代表選手 與那嶺 恵理（Team TIBCO - SVB 所属）のパーソナルコーチを勤める。

“LEOMO は多くのプロライダーの経験とポジションを誰でも簡単に再現出来るところが他のデバイスと比べ圧倒的なアドバンテージとなっています。ユーザーの皆さんの「あ、ここだとちゃんとお尻が収まるな」「ここで踏むと疲れにくいな」これを再現し、数値化出来るのがこのツールです。　なおかつ、自己流のセッティングでポジションを出されているライダーにも適正のポジション範囲、可動域を明確に示すことができます。これはすなわち、故障や怪我を未然に予防し（膝が痛むなど）速く、楽に走れるポジションへライダーを導くことができます。　競技での結果を狙うシリアスライダーから楽しく遠くへ行きたいライダーまで、私はこのような理由から、強くお勧めします！　TKより”

アダム・ハンセン

Adam Hansen

2018年ジロ・デ・イタリアにて20回連続でグランツール完走という前人未到の記録を打ち立てたオーストラリア出身のプロ自転車選手。日本でも“鉄人“の愛称を持つ一方で、大学でコンピューターサイエンスを学んでいた経歴を持ち、有数の理論派アスリートとしても知られる。現在はLEOMO, Inc.の社員として従事。

“LEOMOの技術があれば、ライダーがどのようにインターバルをこなしているかを正確に把握することができます。もしパワーが安定しているにもかかわらずLEOMOのデータが悪化した場合、そのインターバルが予想以上にハードだったことがわかり、トレーニングの負荷を調整する事ができます。LEOMOを使えば、そのような弱点がどこにあるのかをピンポイントで把握し、ライディングを改善するためのフィードバックを行うことができます。
このサービスで使用されるプロトコルは短時間で行えるシンプルなものですが、長い時間をかけ開発し、あなたがどのように負荷を処理しているかを正確に記録することが可能になりました。あなたの弱点がどこにあるのか、その弱点がどのようなパワーやケイデンスで現れ始めるのかを検出することができるのです。それをフィードバックしますので、正しいトレーニングを行い、パフォーマンスを最大限に引き出してください。
LEOMOの一員としてこのサービスの開発に深く関わる事ができてとても嬉しく思います。是非、体験してみてください。”

今井 美穂

Miho Imai

東京2020オリンピック・MTBクロスカントリー女子競技代表選手。2017年シクロクロス全日本選手権優勝、2018、2019のMTB XCO全日本選手権を連覇。2020年アジア選手権5位。

“誰でも簡単に行えるテストプロトコルで得た数値を使用して現状のパフォーマンスを把握できるのは画期的。どのような場面で動きが崩れるか、時間によってなのか、トルク増加によってなのか......具体的にどこがどのように悪い動きへ変化していっているのかなどを細くフィードバックしてくれるので、弱点の強化にとても役立つ。”

門田 祐輔

Yusuke Kadota

仏Velo Club la Pomme Marseille所属選手
2018年 Souvenir Georges-Dumas à Saint-Jeanvrin (仏エリートナショナル) 8位、Grand Prix de Ham (仏第1カテゴリー) 5位、2020年 JPT 宇都宮クリテリウム4位、JPT 西日本ロードクラシック広島大会Day1 7位。

“自分自身もフランスで活動しながらこの解析サービスを利用してトレーニングに役立て、自転車のポジションも調整しています。　どんなに離れていてもネット環境があればこの解析サービスを受けられるのが大きな魅力です。　シーズンごとに変わる自転車のポジションへの対応や、毎年の体の変化や強化へのアプローチなどもLEOMOの解析サービスを使えば把握できるので、集中して取り組む事ができます。”